最近の小学校「あだ名禁止・雑巾がけ禁止・誕生日会禁止」規制だらけに

最近の小学校の規制がヤバすぎる。

前に進む雑巾がけ禁止

コケて歯が欠けるから

あだ名禁止

イジメの原因になるから

誕生日会禁止

呼ばれた・呼ばれてないのトラブル防止
プレゼントの格差問題

放課後の遊び禁止

呼ばれた・呼ばれてないのトラブル防止

「〇〇くん」ではなく、さん付けで呼ぶ

差別になる為

この規制で、いじめが無くならないどころか増えている

一体何のための規制なのか…

また、雪が積もった校庭に入るの禁止や公園で遊ぶの禁止など
遊び場も禁止されている場所がある。

でも、大人は「外で遊んで来なさい」というので
公園でゲームをしている子供が増えている。

子供が走り回らなくなり、体が弱くなっているので
鬼ごっこやかけっこが体育の必修内容になっているところもあるらしい。
体育で「こける練習」をするところもあるそうな（骨折防止の為）

また、いじめによる小学生の自殺も年々増え続けている。

規制・規制・規制で、テレビ業界と同じ道をたどっているような気がするよ…

どうしてこうなったのか

親が過保護になり過ぎている為？

文句（クレーム）を言えば対処してくれると思っている人が増えたので
学校や担任にガンガン文句を言う

現に学校には、クレーム対応係がいるらしい…

今の小学生の親が、親になっていないことが原因だと思う。
形上は親だが、母親ではなく、「子供を産んだ女」に近い

だから、大人としての対応と、子供を心配し過ぎる為に、過保護になり過ぎている。

また、子供を狙う犯罪が増えたというが

そんな過保護に育てられている子供が、しっかりと拒否できるだろうか…
自分の意思で助けを呼んだり、逃げることが出来るのだろうか…

今の小学生は「自分で何も考えられない子」が増えているのではないでしょうか
個性の排除、規律の徹底をして、無個性を生み出している学校で

子供を狙う犯罪者というイレギュラーに巻き込まれた時に
どうやって対処するのでしょうか。

想定外で危ない事を経験していくから、しっかり自分の意思を持っていくんじゃないかなと、私は思いました。